Pune International Supercross


11/26-12/7の日程でレースに参加する為、インドへ行ってきました。

今回はプネーとバンガロールで二都市と週を跨いで行われるコンペティションというよりもショーに近いレース。インドの熱気に触れてきました。

きっかけは遡ること2010年。アジアモトクロス選手権イラン大会に参加した際に知り合ったインド人から今年の5月に連絡をもらい二つ返事で行くことが決まりました。 

 11/26出発日。タイ航空でセントレアーバンコクームンバイの旅。意外と快適。

  

  ムンバイ到着。ムンバイ空港では迎えが来てて、車に乗ってプネーに向かいます ムンバイからプネーまでは車で三時間。海沿いのムンバイから高原のプネーまで一気に駆け上がっていきました。

  11/27プネーに到着。ホテルにチェックイン。

思ったよりも環境のいいホテル。ホテルというよりコンドミニアムかな。一部屋に大きなリビングルームに寝室が3つ、バスルームが2つ、キッチンに洗濯機に乾燥機。こんな部屋に一人でいいのかなと出発から17時間経っていたのでそのまま就寝。

朝起きると部屋から物音が。恐る恐る見ると青い目の男性が3人と女性が一人部屋で寝てる。そっか、ルームシェアなのか。 

 

夕方からマシンチェックという事で路地を二本挟んだコースへ。

  僕のマシンはTVSの300cc。コースには他のライダーも来てた。今回は南アフリカ人4人、イギリス人1人、ロシア人2人、アメリカ人3人、日本人1人の計11人。 

  

 コースを見たりフラフラしてると1人のイギリス人がサグを測ってくれないかと。いいよ。そしたら俺も俺もと違うクラスのインド人まで測る事になりました。 

 11/28昼からプラクティス。

  コースには重機がなく人力で作ったジャンプやフープス。コンパクトなコースなんだけど、行き過ぎず行かなさ過ぎずが難しい。二本走って終了。 

 11/29決勝。コースへは夕方移動なんだよね。これ楽チン。 

 レースは8周2ヒート。スタートで遅れの転倒ありの4位と8位。面白かった。 

続く。